本日の金相場プラチナ相場

国内金価格・プラチナ価格とNY金相場・プラチナ相場、為替・ドル円相場のチャートとテクニカル情報を日々チェック。独自の相場観とデータ分析を元に相場動向を分析します。

相場見通し

5月後半も堅調持続?なら雇用統計の6月4日がNY金の要注意日

米4月雇用統計の大幅下振れの次は4月消費者物価の大幅上振れ。「インフレ上昇は一時的」と理解しながらも局面的には米10年債利回りが急騰し、テーパリング前倒し観測もチラついて米株は急落、ドル高の流れにも押されてNY金も1830ドル台から1820ドル台へと反…

加速予想の米労働市場は急失速、NY金は脱・下落トレンド加速

「インフレ上昇は一時的、テーパリングについては議論開始も時期尚早」とのスタンスは一定のFOMCのメンバ内でも共有され、5月に入ると複数の地区連銀総裁やFRB理事達からも異口同音に慎重姿勢を促すような発言が聞かれ、米10年債利回り上昇も一服状態となっ…

パウエル発言と雲に引っかかってNY金は脱下落トレンドへ?

「インフレ上昇は一時的、テーパリングについては議論開始も時期尚早」とするパウエルFRB議長のスタンスと、市場の一部で芽生え始めたインフレ加速への警戒感とテーパリング開始時期が気になり始めて仕方がない焦燥感とのギャップが埋まらない状況が続く昨今…

三役好転で三角保ち合い上抜けのプラチナ、61.8%の攻防へ

2月16日には1348.2ドルまで上昇し、6年5ヵ月ぶり高値をつけて急反落となったNYプラチナはその半月後、3月5日には1110.0ドルの安値をつけて下げ止まり。 この高値と安値を起点(もしくは1月安値を起点)とし、以降は保ち合い推移となって徐々にレンジを縮小す…

年初来下落トレンド脱出のNY金は中期下落トレンド脱出の攻防へ

NY金は今年安値となった1670ドル台を2度めにつけたのが3月31日。二番底をつけたその日に米10年債利回りは1年2ヵ月ぶり高水準となる1.74%台まで上昇。 長期金利上昇とドル高の流れが続き、NY金の軟調推移が続いた展開はここが転機となった可能性。 この日を…

年初来下落トレンド脱出のNY金、ダブルボトム完成で失速?

想定以上の好結果となった1週間前の米3月雇用統計の結果を受けての週、長期金利上昇とドル高の流れが一段と進行してNY金は反落へ、という展開も警戒されながらも結果はほぼ逆の展開に。 材料出尽くし感もあってか、それまでの流れも一服となって米長期金利は…

雇用統計は好結果、NY金はダブルボトム未完で反落?

3月の雇用統計は想定以上の好結果。ワクチン接種拡大や政府の経済支援効果を受けてサービス業の再開が全米各地へと広まり、非農業部門雇用者数は前月比91.6万人の増加。 過去分も上方修正されて今年1-3月の平均では月間50万人超の増加に。 今後もワクチン接…

調整終了か継続か、NYプラチナ三角保ち合いの行方は雲の中

米長期金利の上昇とドル高の流れが続くなか、その息切れを想定するかのようにNY金は足下で小幅保ち合い推移となって下げ渋り、方向感模索の様相にも。 その影響を受けるNYプラチナも今年高値(1348.2)からの調整局面が続きながらも、年初の安値(1011.0)か…

FOMC通過で一段安は先送り、脱・年初来下落トレンドの攻防へ

FOMCを無事通過、というのが今回の印象だったかもしれません。 もう少しタカ派的との受け止め方が優勢となれば、戻り売り再開で一段安へと向かう可能性もあった状況で経済見通しは上方修正され、利上げ見通しを示すドットチャートでは2023年の利上げ予想が前…

調整7ヵ月のNY金は下げ止まりか戻り売りか、FOMCが分岐点に

バイデン政権の最初で最後?の大規模財政出動を伴う重要政策となるかもしれない、1.9兆ドルの追加経済対策法案が今週成立し、米景気回復期待を背景に長期金利とインフレ期待の上昇基調は続き、米10年債利回りは今週末に1年1ヵ月ぶり高水準となる1.6%台、ド…

急反落後のNYプラチナ、そろそろ下げ止まりポイントにも

米長期金利上昇への警戒感とドル高の流れを受けて、既に調整局面に入っていたNY金は2月後半から一段安。これに連れる形で急騰後の保ち合い推移となりつつあったNYプラチナも急反落。 好結果となったこの週末の米雇用統計前に、金利上昇とドル高の流れが急速…

米長期金利1年ぶり高水準にNY金は一段安、週足でも三役逆転

パウエルFRB議長は上・下院での議会証言でも早期の緩和縮小などを否定する従来の慎重姿勢を強調。しかし、ワクチン接種も進行し、感染者数も徐々に減少、一時停滞していた失業保険申請件数の減少傾向再開など、好調を示す経済指標も目に付き、景気回復基調加…

景気楽観に下降チャネル継続、NY金は52週移動平均線割れ

半期に一度の議会でのFRB金融政策報告では「経済の完全回復まで」金融政策による強力な支援継続が明記され、ことある毎にパウエルFRB議長は市場の楽観姿勢を諌めるように慎重姿勢を明確に示唆してきました。実際にインフレ2%は一時的には上昇することがあっ…

失速気味の2週間前から急騰、プラチナの楽観シナリオ前倒し

上昇チャネル上限ラインに上ヒゲで何度かぶつかって反落、NYプラチナに失速感も漂っていたのが2週間前。 その時点でも週足一目均衡表では三役好転状態を維持していたNYプラチナにはサポート候補も多数控え、多少の調整をはさんでもいずれ上値再トライへと向…

低調な雇用統計に週足三役逆転回避、NY金の重要な攻防ライン

米1月雇用統計では、雇用者数が前月比+4.9万人とまたもや低調。想定外の前月比マイナスとなった12月(-14万人から-22.7万人へとさらに下方修正)から1月はその反動も想定され、コロナ禍とはいえ+10万人程度の事前予想に対して結果はその半分。 労働市場の回…

楽観シナリオなら、プラチナは今年1300ドルも視野に?

韓国の現代自動車グループが今年、中国に燃料電池の工場を建設し、2022年下期から量産開始予定との報道が今週ありました。 カーボン・ニュートラルに向けて、世界的には電気自動車のほうが現時点では優勢となってはいるものの、充電時間や走行距離などでの優…

バイデン時代、NY金の新局面は方向感模索から

第46代米国大統領にバイデン氏が就任した週。 トランプ前大統領不在、この時点で正式承認された新政権の閣僚も不在、副大統領には女性初、黒人初、アジア系初のカマラ・ハリス氏など異例づくめの就任式を無事終え、バイデン新大統領はトランプ時代終了とバイ…

バイデン政権スタートとともにNY金も新局面へ

11月の大統領選以降のドタバタは政権移行間際まで続き、米国の分断懸念となって2021年の重要なリスク要因の一つとして、今後も警戒されることになりそうです。 それでも、なんとかバイデン新政権が無事スタートできそうな状況にもなり、年初からのバイデン期…

三役好転スタートの2021年NY金、1週間で三役逆転との攻防へ

年明けの急騰で三役好転スタートとなった2021年のNY金、その勢いは1週間と持たずに急反落。11月末安値を起点に1ヵ月余り続いた上昇チャネルを下方ブレイクすると下げ幅を急拡大。一転して今度は三役逆転をかけた攻防へと追い込まれる、厳しい年明けとなりま…

NYプラチナはダブルトップ回避、一段高トライへの可能性も

1080ドルを割れて2020年を終えていたNYプラチナは、年明け時間外には1080ドル台からスタート。金とともに堅調推移となって日本時間午前の段階で1090ドル台へ。 12月4日につけた昨年高値1093.1ドルを早くも上回る水準での推移。 これを明確に上回る水準を維持…

2021年NY金は雲を上抜けて三役好転スタートへ

年明け時間外のNY金、年末の1890ドル台から1900ドル台へと水準を切り上げてのスタート。ドル安と株安の流れとともに堅調推移となり、日本時間午前の時点で1920ドル台へ。 雲を上抜けて三役好転となる確率が高まる状況に。 このまま大きく崩れずに2021年初日…

2020年、NY金38.2%の明暗

2020年も残り1週間、NY金は今年、9年ぶりに過去最高値を更新し、史上初めて2000ドルの大台を超えた節目の年となりそうです。 コロナショックで急騰したイメージもありますが、NY金の価格高騰局面はそれ以前から続いており、今年1月時点で既に1600ドルに到達…

ワクチン効果×緩和長期化、NY金年越し攻防ラインは引き上げ

ファイザーのワクチンは英国、カナダ、米国の他、中東でもバーレーン、サウジアラビアで承認済となり、日本でも承認申請。実際に初回接種を受けたのは4カ国で110万人余りとの報道も。また、米国では一般接種を促すためにテレビ中継でペンス副大統領も接種を…

1843.2ドルの鬼門?年末年始に向けたNY金の攻防ライン

英国ではファイザー・ビオンテック連合のワクチン接種が8日からスタートし、11日には米国でも同ワクチンの緊急使用が許可。 コロナ時代のワクチン・フェーズが本格始動した12月第2週。ただし、一般全体に広く行き渡るまでには数ヵ月以上の期間が予想され、未…

半値戻しで調整終了のNY金、戻りは23.6%-38.2%との攻防へ

バイデン・ワクチン相場のリスク選好で11月には大きく水準を切り下げたNY金、結局月末まで下げ続け、30日安値で1767.2ドルまで下落。 結果、今年3月安値から8月の最高値までの上昇局面に対する調整としては、半値戻し(1770.1)をしっかり達成した時点で下げ…

ワクチン+政権移行+ダウ3万ドルに急落のNY金、半値戻し到達

ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ。合言葉のように新型コロナウイルス対応ワクチンの進展状況が日々伝えられ、一般への供給拡大も現実味を帯びる状況となるなか、3社以外にも追随する製薬会社もあって今週は「来年夏までに10種類程度のワクチンが出揃う…

ワクチン相場vs感染拡大、NY金は逆三尊で我慢の展開

11月9日の米製薬大手ファイザーのワクチン治験の好結果報道以降、米モデルナ社のワクチンでもファイザーを上回る結果や保存性に優れる結果なども発表され、英製薬大手のアストラゼネカではオックスフォード大学との共同開発ワクチン候補が高齢者に対して好結…

ワクチン相場で急落のNY金、調整38.2%を維持して下げ渋り

米大統領選は7日のバイデン勝利宣言から1週間経過後もトランプ大統領の敗北宣言はなし。 7日の大勢判明後にも開票作業は続き、NY14日朝時点で総得票数では540万票超の差をつけ、バイデン氏は選挙人を306まで伸ばし、トランプ大統領は232。過半数の270人を大…

決着しない大統領選、NY金は反発の38.2%超えへ見切り発進

投開票日から3日が過ぎても決着しない米大統領選、それでも過半数に手が届きそうなところまできたバイデン陣営は政権移行チームを見切り発進。 開票直後には接戦が続き、一時乱高下状態となったNY金も、ドル安の流れが急速に進行したことに支えられ、週末ま…

NY金は「反発の38.2%vs調整の38.2%」の構図で大統領選へ

大統領選前の1週間、決戦は法廷へ?との見方も飛び出すなど混戦模様の大詰め。主な世論調査や賭けサイトなどでは圧倒的にバイデン氏優勢も、一部では根強く残るトランプ逆転説。30日に発表されたラスムッセン社の世論調査では激戦州の一つノースカロライナ州…