本日の金相場プラチナ相場

国内金価格・プラチナ価格とNY金相場・プラチナ相場、為替・ドル円相場のチャートとテクニカル情報を日々チェック。独自の相場観とデータ分析を元に相場動向を分析します。

相場見通し

中長期的にも短期的にも重要水準、NY金は1670ドル台の攻防

2020年8月につけた過去最高値2089.2ドルと2022年3月高値(2078.8)とで構成する中長期ダブルトップは、ネックラインとなる2021年3月安値(1673.3)を割り込んだことで完成。中長期的には、もう一段の軟調局面を構成する可能性も高まったNY金。このネックライ…

タカ派見通しでドル高株安、NY金はWトップ後の軟調局面継続へ

9月FOMCでの0.75%利上げは想定どおり、年末までの利上げ見通しも想定の範囲内。ただし2023年にも追加利上げで最終的には4.625%までの利上げ、利下げフェーズ開始は2024年以降。過去の実績からもFOMC見通しどおりとなる可能性は極めて低いものの、現時点で…

中期トリプルボトム崩れでダブルトップ完成、正念場のNY金

米8月CPIが予想されたほど鈍化せず、コアCPIは再加速の兆しとなったことを受けて9月FOMCでの1%利上げ観測が急浮上。発表当日の13日に1200ドル超、3.9%の急落となったNYダウ程ではないものの、NY金も15日にかけて1700ドル割れへと急落。週末のミシガン大消…

二番底をつけて反発のNY金、三役逆転脱出をかけた攻防続く

インフレ動向とFRBの利上げ見通しへの思惑からの上下動が続く米株の動きにも概ね追髄する形にもなってきたこの夏のNY金。年内で利上げフェーズを終えて来年の早い時期にも利下げスタートも、との楽観見通しが否定されたことで一方的に下落してきた8月相場を…

2度めの中期ダブルトップ完成トライのNY金、いったんは反発も

中期ダブルトップ完成(=中期トリプルボトム崩れ)をかけた重要水準での攻防が続くNY金。7月安値(1678.4)で反発して以来、1ヵ月ぶりに中期重要水準トライとなったNY金は今週、米株とともに下落基調が続いて一時1700ドルの大台割れ。しかし、中期重要水準…

ジャクソンホールで反落、それでもNY金は雲のなか

インフレに鈍化の兆しが見られ、7月後半からは反発の流れとなったNY金は8月前半、3月高値から7月安値までの38.2%戻し(1831.4)付近で頭打ち、楽観見通しの軌道修正を図るFRB関係者のタカ派発言などを受けて反落の流れも、やや一方的となり過ぎた8月第4週に…

インフレと利上げの終着点まで1700ドル台?NY金の重要水準

CPI鈍化の兆しをきっかけに大幅利上げ見通し後退とともにドル高一服となって1800ドル台を回復していたNY金は今週、FRB関係者の相次ぐタカ派発言などもあり、巻戻しの展開となって長期金利上昇とドル高進行とともに1760ドル台まで急反落。週足では52週移動平…

インフレ鈍化、NY金は3月以降の下落トレンドは脱却したけれど

今週発表された米7月の消費者物価指数(CPI)は前年比+8.5%など、主要インフレ指標が市場予想を下回って伸び率ではピークアウトの兆しを示したことで大幅利上げ継続観測は後退。9月FOMCでの0.75%利上げ確率は低下し、今週末時点では0.5%利上げがメインシ…

3月から続くNY金の下落トレンド脱却を阻む壁

7月末FOMC以降のNY金の急反発局面の原動力としては、1)次回9月以降の利上げペースは減速するのでは?との市場の思惑を誘発したパウエルFRB議長の曖昧な言動2)米第2四半期GDP速報が2四半期連続のマイナス成長=リセッション、高インフレを伴うスタグフレー…

FOMC通過とスタグフレーション懸念でNY金は底打ちへ

想定どおり0.75%利上げとなった7月FOMC、次回見通しは「データ次第」。インフレ収束見通しも不明なら、大幅利上げ継続に伴う景気後退への影響も不明、と言わんばかりのパウエルFRB議長発言を都合良く解釈した市場はハト派化への思惑が強まり、ドル安と株高…

中長期重要水準1690ドル、NY金は底打ちをかけた攻防へ

ECBが11年ぶりの利上げで政策金利を0.50%引き上げ、米国では経済指標悪化が目立ち、週末にはPMIが節目50割れ。米10年債利回りが急低下、ドル高の巻戻しも進行したことに連れて週後半にはNY金もようやく反発。週足では6週ぶりの反発で下ヒゲ陽線を形成。その…

インフレはピーク待ち、NY金は最高値ダブルトップの攻防へ

高インフレにピークアウトの兆しも予想された米6月CPIは予想外に前年比+9.1%。40年ぶり高水準でさらに一段高となったことで、春頃から囁かれ始めていた「とりあえずはピークアウト」もズルズルと先延ばし。先行してコアCPIがピークアウトの可能性を示す状況…

短期ダブルボトム崩れ、NY金は中期ダブルトップ形成トライへ?

2021年にNY金は3月安値(1673.3)と8月安値(1677.9)とでダブボトムの可能性を残し、そのネックライン2021年6月高値(1919.2)を2022年序盤に上抜けて中期ダブルボトムを完成。そして今年3月高値で2078.8ドルまで上昇。ダブボトムの値幅(1919.2-1677.9=24…

2022年後半、NY金はダブルボトムの可能性を残して反発へ

短期的には今年3月高値(2078.8)から上値を切り下げ、5月安値(1785.0)を経由して下値を切り上げてきた流れで三角保合いを形成し、今週ブレイク。上方ブレイクの可能性もあったものの、日足では上限ラインに上値を押さえられ続けて軟調推移、週後半にはし…

利上げ見通し次第?NY金三角保合いブレイク後の短期見通し

インフレ高止まりで大幅利上げ加速へ、もしくはインフレ緩和から大幅利上げは減速へ、さらにはスタグフレーションからのリセッション懸念、もしくはリセッションは回避可能とする一部FRB関係者の見通しなど、相反する見通しなども背景に方向感が定まらないNY…

揺らがないFRBの姿勢と揺らぐFRB見通しに揺らぐNY金の方向感

インフレ目標2%回復に向けてコミットする姿勢には揺らぎがないFRBは、歴史的高インフレ抑制の為におよそ28年ぶりとなる0.75%の大幅利上げを急遽決定。年末に向けて3.25-3.50%までの大幅利上げフェーズがスタートしたことを宣言するようなFOMCにもなった…

CPI上ブレ、NY金もリスク回避と大幅利上げ圧力との攻防に

6月FOMC直前、最後の判断材料の一つ、5月CPIは想定外の上ブレ。前年比+8.6%は市場予想の+8.3%を上回り、4月の+8.3%からは横ばい予想、3月の+8.5%からは鈍化予想に反して想定外の一段高。1981年12月以来、40年5ヵ月ぶりの高水準となり、高インフレもピー…

主要レンジ上方シフトをかけたプラチナの攻防ライン

足下で急騰局面を形成しているNYプラチナ。今週末までの3週続伸は今年初。今週の上昇幅は70ドル超、7%超の急騰。昨年最高値1348.2ドルをつけた前の週、昨年2月以来1年4ヵ月ぶりの急騰。3月末以来の200日移動平均線(996.2)超えと1000ドルの大台超えも維持…

月末月初の攻防のその後、NY金の主要レンジを形成する重要水準

4月18日高値2003.0ドルを起点とするNY金の短期下降チャネルは、5月16日安値1785ドルまで下落して反発。5月第4週にかけての反発局面で短期下降チャネルを脱出すると、4月高値から5月安値までの38.2%戻し(1868.3)を達成。この結果、昨年12月安値と今年1月安…

上昇チャネル下限回復を目指すNY金、月末月初の攻防へ

4月高値2003.0ドルを起点とする短期下落チャネル内推移が続いたNY金は今週、週初に1785ドルの安値をつけて反発。3月高値から3月安値までの下落幅を4月高値を起点にN計算値を適用して求められる下値目安を若干オーバーラン。短期下落チャネルの下限ライン付近…

上昇チャネル下限割れのNY金、一時的で踏みとどまれるか

4月高値2003.0ドルを起点とする短期下落チャネル内での推移が続いたNY金、今週1週間で70ドル超の急落局面を形成し、下落チャネルの上限から下限まで急降下。FRBの0.75%利上げの可能性こそ高まらないものの、今後複数回のFOMCで0.5%ずつのハイペース利上げ…

大幅利上げスタートも0.75%否定、上昇チャネル下限で耐えるNY金

FF金利上限を6.0%から6.5%へ引き上げた2000年5月以来、22年ぶりに0.5%利上げを決定した今回のFOMCでは、事前に十分織り込まれていたことから、それほど大きな波乱なく通過。しかしパウエルFRB議長会見では、次回以降6-7月のFOMCでも0.5%利上げの可能性も…

大幅利上げスタートへ、NY金は一時的に上昇チャネル下限割れも

行き過ぎたインフレ高止まりを背景に、5月FOMCでは0.5%利上げが既定路線となるなか、6月には0.75%利上げも?という状況にもなり、今年秋にかけては大幅利上げフェーズの様相にも。多少の景気減速を犠牲にしても、インフレ抑制が至上命題となるFRBの動向に…

NYプラチナは重要な攻防ライン下抜け、警戒水準は860ドル

3月上旬にはロシアのウクライナ侵攻による商品市況の急騰局面に追随する形でNYプラチナも1200ドル付近まで急騰。しかし週足一目均衡表の雲を上抜けて、2021年2月高値起点の下降チャネルも上抜けて大きな流れが変わる可能性も意識されたのは一時的。地政学リ…

下降チャネル上抜け失敗、NYプラチナの重要な攻防ライン

週足チャートで見るNYプラチナは、2021年2月に1348.2ドルの高値をつけて以降、ゆるやかに水準を切り下げる下降チャネルを形成してきました。2021年末にはこの下降チャネルの下限ラインにサポートされて反発すると2022年序盤にかけては短期上昇トレンドを形成…

米雇用最大化とインフレ圧力で利上げ加速もNY金は膠着状態に

ウクライナとロシアの停戦協議は形だけ進行の兆しも、妥協点を見出すことは非常に困難そうにも見え、長期化も避けられそうにもない状況のようにも。そんな状況下でも、地理的にも戦闘態勢においても距離を置き、ロシアへの経済制裁の反動という意味でも欧州…

短期的にはレンジ上方シフトのNY金、中期的には最高値更新も

地政学リスクで急騰した短期的な流れは巻き戻され、若干落ち着きも取り戻したNY金。米FRBの利上げ開始と今後の利上げペース加速観測にも、その根本的な要因がインフレ高騰。金利上昇に伴う売り圧力はインフレヘッジの金買い圧力によって相殺され、むしろ急速…

停戦期待とタカ派懸念で急反落、NY金は上昇チャネル内に回帰

ロシア軍の完全撤退や領土問題を含む和平合意に向けては、まだまだ長い道のりとなる可能性も高そうな状況ながら、停戦への可能性を見出すことについては若干の期待も?という状況にもなりつつあり、軍事侵攻後に急騰した原油価格とともにNY金も2月末の開戦直…

ウクライナ危機緩和期待で想定されるNY金の短期下値サポート

ウクライナ侵攻が始まって2週間、名ばかりの停戦交渉では何も進展せず、ロシアによる無差別攻撃のような報道も含めて各地での交戦激化の様子が伝えられ、首都キエフを目指すロシア軍も少しづつ前進している様子。西側各国の経済制裁とロシアの報復合戦もエス…

ウクライナ危機で注意すべきNY金の想定可能な高値警戒水準

ロシアがウクライナへの軍事侵攻を強行した2月24日、それまで1900ドル近辺で推移していたNY金は一時1年1ヵ月ぶり高値となる1976.5ドルまで急騰。その後もウクライナ各地の主要都市での戦闘状態は続き、1週間以上経過した今週末にはザポロジエ原発の火災、ロ…