
節目の4400ドルを超えたNY金はその後、この節目水準を下回ることなく、逆に勢いを強めて一段高の様相に。
概ね4000ドルから4400ドルまで、約400ドルの保ち合いを上抜けたと見れば、来年400ドル分さらに上昇した場合には4800ドル。
NY金は2026年に4800ドル程度までの上昇も想定可能、と予想した1週間後には最高値で4580ドル台まで上昇。
2026年の上昇幅予想400ドルに対して既に180ドル超、半分近くを2026年が始まる前に達成してしまった格好。
プラチナやシルバーも含めて貴金属市場での価格高騰が止まらず、過熱感も無視して買われ続ける状況はいつか、突然終わりを告げて巻き戻しの流れが急加速。そんな事態も想定しておきながらも、一方的な買いがもうしばらく続いた場合の目安水準は?
10月高値(4398.0)から10月末安値(3901.3)までの下落幅(496.7)に対して、
161.8%戻し=4705.0・・・4700ドルは比較的早期にも到達可能な控えめな目標。
200.0%戻し=4894.7・・・4900ドル近辺は、前述の4800ドル程度に届けば、少しのオーバーランでも到達可能な現実的な水準。
261.8%戻し=5201.7・・・今年の価格急騰ペースは異常、来年には減速が予想され、2024年の+500ドル程度と同等となった場合でも、5000ドルの大台到達は射程圏内か。さらに+200ドルで5200ドルはやや厳しい目標か。
300.0%戻し=5391.4・・・5400ドル近辺を想定するのは現時点でやや難しい状況のようにも。かなり大胆な目標水準に。
ただし、1年前にNY金の現状水準到達を予想した人がどれだけいたことか・・・。
スポンサーリンク
4400ドルのレジスタンス突破、NY金は来年4800ドルも(12/21)
利下げ観測再燃で三角保ち合い上抜け、NY金は最高値圏トライへ(11/30)
利下げ観測後退で下押し圧力に耐えるNY金、三角保合いは継続へ(11/23)