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4400ドルのレジスタンス突破、NY金は来年4800ドルも

4400ドルのレジスタンス突破、NY金は来年4800ドルも

10月20日高値の4398.0ドルを2ヵ月ぶりに上抜けたNY金、12月18日には4409.5ドルまで最高値を更新。
4400ドルの大台ラインがかなり強めのレジスタンスにもなりつつあった状況で、「一時的」という修飾語はまだ捨て切れないものの、少なくとも風穴は空けた格好にも。

米国の労働市場が減速し、景気減速への警戒感も徐々に強まり、FRBが来年1回の追加利下げ見通しを示したのに対し、市場では少なくとも2回の追加利下げを予想。
地政学リスクにトランプ・リスクも続く状況で、世界じゅうの中央銀行では金買い需要も依然、旺盛。
個人投資家におけるリスク分散とその一環での金投資需要の高まりなども背景に、NY金価格は来年に向け、一段高トライへと向かう可能性も。

足下での4400ドルラインの突破から、いったんは反落したとしても、いずれは再トライのチャンスも訪れる可能性も高く、たとえ攻防状態がまだしばらく続いたとしても、むしろ攻防状態が長引けばその後の展開には反動力が加わる可能性も。
いずれにせよ、4400ドル突破が一時的で終わることがなければ、来年はさらに大きく水準を切り上げる可能性も高まりそうです。

概ね4000ドルから4400ドルまで、約400ドルのレンジでダブルトップ気味の保ち合いを形成してきたことから、
この400ドルのレンジを完全に上抜けることになれば、中期的にはさらに400ドル程度の上昇も。
NY金は2026年に、4800ドルまで水準を切り上げる可能性もあるかもしれません。

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