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上昇途中か調整途中か、NY金にとっても波乱の11月へ

上昇途中か調整途中か、NY金にとっても波乱の11月へ

夏以降、上昇トレンドが続いて過去最高値更新も止まらないNY金、
6月末安値2304.7ドルから10月末高値2772.6ドルまで、4ヵ月で合計467.9ドルの上昇。
この間、コンスタントに上昇局面と調整局面を繰り返し、6月24日安値から7月17日高値までの上昇値幅は183.7ドル、上昇率は8.0%。
ここから7月25日安値2351.6ドルまでの調整値幅は136.5ドル。上昇幅に対する調整率としては74.3%。
10月まで合計4回の上昇と調整を繰り返し、足下では10月10日安値を起点に5回目の上昇局面を形成して10月23日高値で2770ドル台へ。
今週末には、5回めの上昇局面途中での一服状態なのか、あるいは5回めの上昇局面を終えて調整局面入りか、微妙な状況に。

6月末から9月まで4回の上昇局面では、上昇率にして6.9%から8.2%、平均7.6%。
5回めの上昇局面、10月10日から23日までの上昇率は5.9%。上昇率7.6%まで上昇した場合の水準は2817ドル。
9月まで4回の調整局面では、直前の上昇幅に対する調整率は40%から74%、平均57%。
5回目の上昇局面を終えたと仮定した場合、10月23日安値までの調整率は32.8%。57%の調整となった場合の水準は2682ドル。

月末月初を経て米大統領選へと向かう波乱警戒ウィークに向かうNY金は、
調整局面へと向かえば2700ドル割れへ、上昇局面再開なら2800ドル超へ。
これは、夏以降の平均的な変動値幅を当てはめた場合に想定される水準に過ぎません。

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