本日の金相場プラチナ相場

国内金価格・プラチナ価格とNY金相場・プラチナ相場、為替・ドル円相場のチャートとテクニカル情報を日々チェック。独自の相場観とデータ分析を元に相場動向を分析します。

金プラチナ国内価格2/9とチャート

2022年2月9日の国内、金価格は前日比+31円、プラチナ価格は前日比+37円となりました。
国内金価格は年初来高値を更新しました。

国内金価格推移 2022年2月9日

国内金価格推移 2022年2月9日

過去31日の高値:7,400(2/9) 安値:7,159(12/21) 変動値幅:241 変動率:3.3%

本日の国内金価格(買取):
PRICE(価格):7,400円/g(前日比+31円・騰落率0.4%)
9MA(9日移動平均):7,301.1円/g(乖離率:1.4%)
21MA(21日移動平均):7,320.4円/g(乖離率:1.1%)
90MA(90日移動平均):7,178.3円/g(乖離率:3.1%)
RSI(9):63.7%
RSI(14):52.3%

国内プラチナ価格推移 2022年2月9日

国内プラチナ価格推移 2022年2月9日

過去31日の高値:4,149(2/4) 安値:3,706(12/20) 変動値幅:443 変動率:10.7%

本日の国内プラチナ価格(買取):
PRICE(価格):4,138円/g(前日比+37円・騰落率0.9%)
9MA(9日移動平均):4,110.8円/g(乖離率:0.7%)
21MA(21日移動平均):4,047.0円/g(乖離率:2.2%)
90MA(90日移動平均):3,971.3円/g(乖離率:4.2%)
90日移動平均乖離率が要注意ゾーン4%に達しています...
RSI(9):51.0%
RSI(14):57.3%


90日移動平均乖離率のチェックポイント
RSIのチェックポイント

※各チャートの補足説明、節目やターゲット、予想などはこちらのサイト:金プラチナ短期相場観にて日々更新しています。

雇用統計サプライズにも下げ渋るNY金、保合いブレイクも先延ばし(2/6)
中期三角保合い上抜け失敗のNY金、FOMC通過で下方リスクに(1/30)
中期三角保ち合い上抜けをかけた攻防状態で臨む1月FOMC(1/23)