2021年11月15日の国内、金価格は前日比+7円、プラチナ価格は前日比-20円となりました。
国内金価格は年初来高値を更新しました。
国内金価格推移 2021年11月15日
過去31日の高値:7,456(11/15) 安値:6,856(10/1) 変動値幅：600 変動率：8.0％
本日の国内金価格(買取)：
■PRICE(価格)：7,456円/g（前日比+7円･騰落率0.1%）
■9MA(9日移動平均)：7,271.8円/g（乖離率：2.5％）
■21MA(21日移動平均)：7,198.2円/g（乖離率：3.6％）
■90MA(90日移動平均)：6,989.3円/g（乖離率：6.7％）
90日移動平均乖離率が要注意ゾーン6％に達しています...
■RSI(9)：86.5％
■RSI(14)：76.0％
国内プラチナ価格推移 2021年11月15日
過去31日の高値:4,320(11/12) 安値:3,733(10/5) 変動値幅：587 変動率：13.7％
本日の国内プラチナ価格(買取)：
■PRICE(価格)：4,300円/g（前日比-20円･騰落率-0.5%）
■9MA(9日移動平均)：4,191.4円/g（乖離率：2.6％）
■21MA(21日移動平均)：4,157.9円/g（乖離率：3.4％）
■90MA(90日移動平均)：3,987.2円/g（乖離率：7.8％）
90日移動平均乖離率が危険ゾーン6％に達しています...
■RSI(9)：70.6％
■RSI(14)：60.8％
90日移動平均乖離率のチェックポイント
RSIのチェックポイント
※各チャートの補足説明、節目やターゲット、予想などはこちらのサイト：金プラチナ短期相場観にて日々更新しています。
インフレ懸念の金買い、短期的に一服も中長期的には一段高も？（11/14）
約束の緩和縮小、雇用も好調、それでもNY金は保合い上限トライ（11/7）
インフレ高止まり長期化の様相、NY金の保ち合いも長期化へ（10/31）
