本日の金相場プラチナ相場

国内金価格・プラチナ価格とNY金相場・プラチナ相場、為替・ドル円相場のチャートとテクニカル情報を日々チェック。独自の相場観とデータ分析を元に相場動向を分析します。

金プラチナ相場とドル円 NY市場7/13終値とチャート

2021年7月13日NY市場終値、金相場は前日比+4.0ドルとなりました。
プラチナ相場は前日比-11.8ドルとなりました。

NY市場金相場推移 2021年7月13日

NY市場金相場推移 2021年7月13日

過去31日の高値:1,909.9(6/2) 安値:1,763.6(6/29) 変動値幅:146.3 変動率:8.1%

2021年7月13日終値 NY市場金相場:
PRICE(価格):1,809.9ドル/toz(前日比+4.0ドル・騰落率0.2%)
9MA(9日移動平均):1,795.0ドル/toz(乖離率:0.8%)
21MA(21日移動平均):1,796.4ドル/toz(乖離率:0.8%)
90MA(90日移動平均):1,794.0ドル/toz(乖離率:0.9%)
RSI(9):88.9%
RSI(14):67.4%

※1toz(トロイオンス)=31.1035g

NY市場プラチナ相場推移 2021年7月13日

NY市場プラチナ相場推移 2021年7月13日

過去31日の高値:1,199.7(6/1) 安値:1,041.0(6/18) 変動値幅:158.7 変動率:14.3%

2021年7月13日終値 NY市場プラチナ相場:
PRICE(価格):1,111.2ドル/toz(前日比-11.8ドル・騰落率-1.1%)
9MA(9日移動平均):1,090.2ドル/toz(乖離率:1.9%)
21MA(21日移動平均):1,092.3ドル/toz(乖離率:1.7%)
90MA(90日移動平均):1,174.7ドル/toz(乖離率:-5.4%)
RSI(9):72.4%
RSI(14):63.1%

為替ドル円推移 2021年7月13日

為替ドル円推移 2021年7月13日

過去31日の高値:111.53(7/1) 安値:109.25(6/7) 変動値幅:2.28 変動率:2.1%

2021年7月13日終値 為替ドル円
PRICE(価格):110.63円/ドル(前日比+0.28円・騰落率0.3%)
9MA(9日移動平均):110.627円/ドル(乖離率:0.0%)
21MA(21日移動平均):110.602円/ドル(乖離率:0.0%)
90MA(90日移動平均):109.518円/ドル(乖離率:1.0%)
RSI(9):42.2%
RSI(14):45.9%
※相場価格はNY市場終値
※nMA(n日移動平均線)は過去n日間の単純移動平均
※RSI(n):A/(A+B)×100
 A:n日間の上昇値幅合計
 B:n日間の下降値幅合計

チャートの詳細説明・見方はこちら



NY金相場1ドル変動 => 国内金価格は約3.6円変動
ドル円10銭(0.1円)変動 => 国内金価格は約5.8円変動
NYプラチナ相場1ドル変動 => 国内プラチナ価格は約3.6円変動
ドル円10銭(0.1円)変動 => 国内プラチナ価格は約3.6円変動

90日移動平均乖離率のチェックポイント
RSIのチェックポイント

※各チャートの補足説明、節目やターゲット、予想などはこちらのサイト:金プラチナ短期相場観にて日々更新しています。

半値戻しと7月雇用統計:夏場のNY金攻防ポイント(7/11)
強過ぎない雇用統計に米株一段高、金には下押し圧力緩和(7/4)
テーパリングと雲の狭間でNY金は膠着状態に(6/27)

金プラチナ国内価格7/13とチャート

2021年7月13日の国内、金価格は前日比+6円、プラチナ価格は前日比+75円となりました。

国内金価格推移 2021年7月13日

国内金価格推移 2021年7月13日

過去31日の高値:7,335(6/3) 安値:6,829(6/30) 変動値幅:506 変動率:7.2%

本日の国内金価格(買取):
PRICE(価格):7,007円/g(前日比+6円・騰落率0.1%)
9MA(9日移動平均):6,970.9円/g(乖離率:0.5%)
21MA(21日移動平均):6,962.6円/g(乖離率:0.6%)
90MA(90日移動平均):6,876.6円/g(乖離率:1.9%)
RSI(9):81.8%
RSI(14):60.0%

国内プラチナ価格推移 2021年7月13日

国内プラチナ価格推移 2021年7月13日

過去31日の高値:4,582(6/3) 安値:4,034(6/21) 変動値幅:548 変動率:12.7%

本日の国内プラチナ価格(買取):
PRICE(価格):4,331円/g(前日比+75円・騰落率1.8%)
9MA(9日移動平均):4,239.3円/g(乖離率:2.2%)
21MA(21日移動平均):4,245.6円/g(乖離率:2.0%)
90MA(90日移動平均):4,479.0円/g(乖離率:-3.3%)
RSI(9):68.6%
RSI(14):59.7%


90日移動平均乖離率のチェックポイント
RSIのチェックポイント

※各チャートの補足説明、節目やターゲット、予想などはこちらのサイト:金プラチナ短期相場観にて日々更新しています。

半値戻しと7月雇用統計:夏場のNY金攻防ポイント(7/11)
強過ぎない雇用統計に米株一段高、金には下押し圧力緩和(7/4)
テーパリングと雲の狭間でNY金は膠着状態に(6/27)

金プラチナ相場とドル円 NY市場7/12終値とチャート

2021年7月12日NY市場終値、金相場は前日比-4.7ドルとなりました。
プラチナ相場は前日比+27.3ドルとなりました。

NY市場金相場推移 2021年7月12日

NY市場金相場推移 2021年7月12日

過去31日の高値:1,909.9(6/2) 安値:1,763.6(6/29) 変動値幅:146.3 変動率:8.1%

2021年7月12日終値 NY市場金相場:
PRICE(価格):1,805.9ドル/toz(前日比-4.7ドル・騰落率-0.3%)
9MA(9日移動平均):1,789.8ドル/toz(乖離率:0.9%)
21MA(21日移動平均):1,799.7ドル/toz(乖離率:0.3%)
90MA(90日移動平均):1,792.8ドル/toz(乖離率:0.7%)
RSI(9):67.4%
RSI(14):62.1%

※1toz(トロイオンス)=31.1035g

NY市場プラチナ相場推移 2021年7月12日

NY市場プラチナ相場推移 2021年7月12日

過去31日の高値:1,199.7(6/1) 安値:1,041.0(6/18) 変動値幅:158.7 変動率:14.1%

2021年7月12日終値 NY市場プラチナ相場:
PRICE(価格):1,123.0ドル/toz(前日比+27.3ドル・騰落率2.5%)
9MA(9日移動平均):1,085.7ドル/toz(乖離率:3.4%)
21MA(21日移動平均):1,094.2ドル/toz(乖離率:2.6%)
90MA(90日移動平均):1,175.0ドル/toz(乖離率:-4.4%)
RSI(9):60.9%
RSI(14):72.0%

為替ドル円推移 2021年7月12日

為替ドル円推移 2021年7月12日

過去31日の高値:111.53(7/1) 安値:109.25(6/7) 変動値幅:2.28 変動率:2.1%

2021年7月12日終値 為替ドル円
PRICE(価格):110.35円/ドル(前日比+0.21円・騰落率0.2%)
9MA(9日移動平均):110.680円/ドル(乖離率:-0.3%)
21MA(21日移動平均):110.576円/ドル(乖離率:-0.2%)
90MA(90日移動平均):109.494円/ドル(乖離率:0.8%)
RSI(9):47.2%
RSI(14):46.3%
※相場価格はNY市場終値
※nMA(n日移動平均線)は過去n日間の単純移動平均
※RSI(n):A/(A+B)×100
 A:n日間の上昇値幅合計
 B:n日間の下降値幅合計

チャートの詳細説明・見方はこちら



NY金相場1ドル変動 => 国内金価格は約3.5円変動
ドル円10銭(0.1円)変動 => 国内金価格は約5.8円変動
NYプラチナ相場1ドル変動 => 国内プラチナ価格は約3.5円変動
ドル円10銭(0.1円)変動 => 国内プラチナ価格は約3.6円変動

90日移動平均乖離率のチェックポイント
RSIのチェックポイント

※各チャートの補足説明、節目やターゲット、予想などはこちらのサイト:金プラチナ短期相場観にて日々更新しています。

半値戻しと7月雇用統計:夏場のNY金攻防ポイント(7/11)
強過ぎない雇用統計に米株一段高、金には下押し圧力緩和(7/4)
テーパリングと雲の狭間でNY金は膠着状態に(6/27)

金プラチナ国内価格7/12とチャート

2021年7月12日の国内、金価格は前日比+40円、プラチナ価格は前日比+91円となりました。

国内金価格推移 2021年7月12日

国内金価格推移 2021年7月12日

過去31日の高値:7,335(6/3) 安値:6,829(6/30) 変動値幅:506 変動率:7.2%

本日の国内金価格(買取):
PRICE(価格):7,001円/g(前日比+40円・騰落率0.6%)
9MA(9日移動平均):6,951.1円/g(乖離率:0.7%)
21MA(21日移動平均):6,971.6円/g(乖離率:0.4%)
90MA(90日移動平均):6,871.1円/g(乖離率:1.9%)
RSI(9):65.2%
RSI(14):60.6%

国内プラチナ価格推移 2021年7月12日

国内プラチナ価格推移 2021年7月12日

過去31日の高値:4,582(6/3) 安値:4,034(6/21) 変動値幅:548 変動率:12.9%

本日の国内プラチナ価格(買取):
PRICE(価格):4,256円/g(前日比+91円・騰落率2.2%)
9MA(9日移動平均):4,220.9円/g(乖離率:0.8%)
21MA(21日移動平均):4,248.9円/g(乖離率:0.2%)
90MA(90日移動平均):4,480.7円/g(乖離率:-5.0%)
RSI(9):51.1%
RSI(14):59.9%


90日移動平均乖離率のチェックポイント
RSIのチェックポイント

※各チャートの補足説明、節目やターゲット、予想などはこちらのサイト:金プラチナ短期相場観にて日々更新しています。

半値戻しと7月雇用統計:夏場のNY金攻防ポイント(7/11)
強過ぎない雇用統計に米株一段高、金には下押し圧力緩和(7/4)
テーパリングと雲の狭間でNY金は膠着状態に(6/27)

半値戻しと7月雇用統計:夏場のNY金攻防ポイント

半値戻しと7月雇用統計:夏場のNY金攻防ポイント

日足・一目均衡表の雲の下限(1798.3)付近では、もう少し苦戦して上げ渋る展開も予想されましたが、転換線(1784.8)や90日移動平均線(1791.8)、20日移動平均線(1799.4)なども集中する微妙な水準をあっさりと上抜けて雲の中に潜り込み、三役逆転状態からも抜け出す形に。
早期テーパリングも意識されたタカ派観測がやや後退し、米10年債利回りの低下基調も続き、米株主要3指数が揃って最高値更新となる状況にも連れ、緩和継続を好感する形でNY金もサポートされる状況となりました。

この週末には、6月高値(1919.2)から6月安値(1750.1)までの38.2%戻し(1814.7)付近に位置し、何度かこれを超えて1820ドル付近まで上値を伸ばす状況。
警戒感もあった抵抗水準を突破しての地合い好転にも伴い、もう少し上値を試すような展開も予想できそうです。

基準線(1831.2)から6月高安の半値戻し(1834.7)付近が、今後の展開に向けての重要な攻防ポイントとなるかもしれません。
この水準を突破できたなら、61.8%戻し(1854.6)も目前となり、さらには雲の上抜けも意識されるような展開にも発展しかねません。

夏場にかけてそんな楽観シナリオどおりの展開となった場合には、必然的に雲のねじれが意識されることにもなります。
過去2回、しっかりと流れが反転してきた雲のねじれは次回、8月4-5日。
7月末FOMCもテーパリングへの警戒感が高まらずに通過した場合、翌8月第1週の週末、8日には新月となる絶妙な日柄で迎える7月雇用統計は8月6日。
このタイミングでポジティブ・サプライズな結果が飛び出すようだと、上値トライを終えて急反落へ。そんな展開も楽観シナリオの続編として、想定できそうです。

逆に目先の攻防で半値戻し(1834.7)を超えられない場合、雲の中での揉み合い、もしくは再び下限割れへと押し戻されるような展開もあり得るかもしれません。
夏場にかけてそんな悲観シナリオのような展開となった場合、8月第1週の7月雇用統計がネガティブな結果となれば、急反発へ。そんな展開も想定できなくもありません。

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強過ぎない雇用統計に米株一段高、金には下押し圧力緩和(7/4)
テーパリングと雲の狭間でNY金は膠着状態に(6/27)
雲の上から下へと急降下、FOMC後のNY金は週足三役好転から逆転へ(6/20)