
最高値から2月安値の半値戻し(5025)と5000ドルの大台回復をかけた攻防を突破した2月のNY金。
月末には61.8%戻し(5167.0)の攻防ラインも突破。
そして3月は5300ドルの大台ラインとの攻防からスタートし、76.4%戻し(5342.8)との攻防へ。
これらをあっさり突破するようなら、100%戻しをかけた攻防、1ヵ月超ぶりの最高値更新トライへと向かう可能性も。
米イラン核協議継続で事態悪化懸念を孕みながらの3月スタートは、第1週にも遅行線がロウソク足にぶつかるタイミング。
日柄的にも要注意日を迎え、急騰か急反落か、しばしば波乱の展開にも陥りやすい頃合いに。
それでなくとも警戒感高まる3月第1週をうまく乗り切ることができれば、三役好転の強気相場で推移するNY金には転換線や基準線、雲の上下限など複数のラインにもサポートされ、現状水準付近での比較的安定推移が続く展開にも。そして3月第3週、サポート帯を形成する雲が薄くなったタイミングで迎えるFOMCに、次のトレンドの方向性を委ねることにも。
そんな展開も予想された3月スタート直前の週末、米・イスラエルがイランへの軍事作戦をスタート。
週明けはいったん上方向へと吹け上がる可能性も、その後はイラン情勢の動向次第に。
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