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金買い止まらず4000ドル、調整局面も米中対立再燃で切り返し?

金買い止まらず4000ドル、調整局面も米中対立再燃で切り返し?

金買いの勢いは止まらず、1週間で100ドルペースの急騰局面が続くNY金は1週間前の3900ドル到達から、今週は遂に4000ドルに。
8月20日を起点に上昇チャネルを形成し、10月8日には大台超えの勢いも止まらずオーバーラン
格好の調整タイミングにもなり、翌9日には4000ドル割れへと大幅反落。
上昇チャネル内でも、もう一段の調整余地すら残る状態から、10日には切り返し。
週末のNY市場ではトランプ大統領SNSから中国への不満が拡散。
レアアースを巡る輸出規制に怒りが収まらず、中国からの輸入に追加関税100%を示唆し、習近平国家主席との米中会談中止も辞さない発言も。
久々の米中対立再燃の兆しとなり、金と一緒に買われ続けてきた株価が急反落となった週末、金だけが反発へと切り返す形となって4000ドルの大台へと再浮上。

8月高値(3534.1)から安値(3353.4)の400%戻し(4076.2)を達成して一服も束の間、米中対立懸念が高まるようなら再び最高値更新も。
そうなれば、461,8%戻し(4187.9)辺りが次の高値目安に。
米中対立への警戒感拡大が限定的にとどまり、さらに米政府のつなぎ予算問題も前進など好転の兆しとなり、ガザ停戦後の展開も波乱なく進行するなどすれば、NY金も調整再開へと向かう可能性も。
一目均衡表の転換線を下抜け、上昇チャネルの下限ラインを下抜ける展開となれば、基準線辺りを目安に、それなりの調整局面形成にも。

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