
日米関税合意をきっかけに今週末にはEUとの合意の可能性も意識され、8月1日期限に向けてその他主要貿易相手国との合意期待も高まり、トランプ関税リスクの巻き戻しの流れが急速に進行し始めた様子も。
ある程度関税を低めに抑えて合意に至れば米国サイドのインフレ懸念も緩和方向へと作用する可能性も。そうなればFRBにおいても早期利下げ再開見通しが浮上しやすい状況にも。
夏場の三角保ち合い延長戦で3300ドル台を中心に攻防が続くNY金も、今後は上下どちらかへとブレイクしやすい状況にも。
三角保ち合いを下方ブレイクし、6月安値も下回った場合、
3476.3(6/16)-3250.5(6/30)=225.8
3451.7(7/23)-225.8=3225.9
3200ドル近辺を目指すような展開となる可能性も。
三角保ち合いを上方ブレイクし、6月高値も上回った場合、
3476.3(6/16)-3123.3(5/15)=353.0
3250.5(6/30)+353.0=3603.5
関税リスク収束が限定的にとどまり、しかしインフレ懸念も限定的にとどまって利下げは再開へ、となれば
最高値を更新し、3600ドルの大台を目指すような流れとなる可能性も
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