
トランプ関税による米国経済への悪影響、インフレ高止まり懸念もくすぶり続け、警戒感も高まる状況下でも底堅さを示す米経済指標。
FRBの利下げ見通しにも不透明感が漂うなか、大幅利下げを圧倒的に支持するトランプ大統領。
パウエルFRB議長の解任騒動まで飛び出す混沌のなか、真夏のNY金はトレンドレス状態が継続。
方向感を見いだせないNY金の高値圏での三角保ち合いは延長戦の様相にも。
7月末にはFOMC、8月1日の主要貿易相手国との関税交渉期限、その1日には雇用統計も。その前後、月末月初の重要指標ウィークを経て8月半ばには7月CPI、そして8月21日から23日にはジャクソンホール。
ここまで様子を見ないことには年内の利下げ見通しも定まり難いのでは?という状況にも。
結果的にNY金の三角保ち合いは、なし崩し的に3000ドル台での保ち合い傾向となり、一目均衡表の雲の抵抗帯との攻防状態にもなって8月へ。
昨年に続き、今年も8月のジャクソンホールでのパウエルFRB議長講演で9月利下げを示唆、これをきっかけに一定のトレンド形成へ。
そんな展開も予想されそうです。
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