金プラチナ相場とドル円 NY市場1/31終値とチャート

2023年1月31日NY市場終値、金相場は前日比+6.1ドルとなりました。
プラチナ相場は前日比+0.5ドルとなりました。
NY金は年初来高値を更新しました。

NY市場金相場推移 2023年1月31日

過去31日の高値:1,945.3(1/31) 安値:1,787.8(12/15) 変動値幅：157.5 変動率：8.1％

2023年1月31日終値 NY市場金相場：
■PRICE(価格)：1,945.3ドル/toz（前日比+6.1ドル･騰落率0.3％）
■9MA(9日移動平均)：1,933.6ドル/toz（乖離率：0.6％）
■21MA(21日移動平均)：1,900.7ドル/toz（乖離率：2.3％）
■90MA(90日移動平均)：1,768.1ドル/toz（乖離率：10.0％）
90日移動平均乖離率が危険ゾーン10％に達しています...
■RSI(9)：79.6％
■RSI(14)：77.6％

※１toz(トロイオンス)＝31.1035g

NY市場プラチナ相場推移 2023年1月31日

過去31日の高値:1,104.3(1/6) 安値:984.6(12/22) 変動値幅：119.7 変動率：11.7％

2023年1月31日終値 NY市場プラチナ相場：
■PRICE(価格)：1,021.1ドル/toz（前日比+0.5ドル･騰落率0.0％）
■9MA(9日移動平均)：1,037.7ドル/toz（乖離率：-1.6％）
■21MA(21日移動平均)：1,061.9ドル/toz（乖離率：-3.8％）
■90MA(90日移動平均)：988.1ドル/toz（乖離率：3.3％）
■RSI(9)：36.3％
■RSI(14)：23.5％

為替ドル円推移 2023年1月31日

過去31日の高値:134.46(12/28) 安値:127.86(1/13) 変動値幅：6.60 変動率：5.1％

2023年1月31日終値 為替ドル円：
■PRICE(価格)：130.09円/ドル（前日比-0.34円･騰落率-0.3％）
■9MA(9日移動平均)：129.894円/ドル（乖離率：0.2％）
■21MA(21日移動平均)：130.368円/ドル（乖離率：-0.2％）
■90MA(90日移動平均)：138.717円/ドル（乖離率：-6.2％）
90日移動平均乖離率が危険ゾーン-5％に達しています...
■RSI(9)：60.3％
■RSI(14)：40.0％
※相場価格はNY市場終値。
※nMA(n日移動平均線)は過去n日間の単純移動平均値
※RSI(n)：A／（A＋B）×100
　A：n日間の上昇値幅合計
　B：n日間の下降値幅合計

チャートの詳細説明・見方はこちら

★NY金相場１ドル変動 => 国内金価格は約4.2円変動
★ドル円10銭(0.1円)変動 => 国内金価格は約6.3円変動
★NYプラチナ相場１ドル変動 => 国内プラチナ価格は約4.2円変動
★ドル円10銭(0.1円)変動 => 国内プラチナ価格は約3.3円変動

90日移動平均乖離率のチェックポイント
RSIのチェックポイント

※各チャートの補足説明、節目やターゲット、予想などはこちらのサイト：金プラチナ短期相場観にて日々更新しています。

NY金2000ドルの大台再トライへ、チャンスはFOMC直後？（1/29）
NYプラチナの中長期三角保合いと短中期上昇チャネル（1/22）
週足三役好転、アッパーレンジのNY金はまもなく2000ドルも（1/15）

金プラチナ国内価格1/31とチャート

2023年1月31日の国内、金価格は前日比-8円、プラチナ価格は前日比-15円となりました。
国内プラチナ価格は年初来安値を更新しました。

国内金価格推移 2023年1月31日

過去31日の高値:8,857(1/25) 安値:8,348(12/23) 変動値幅：509 変動率：5.8％

本日の国内金価格(買取)：
■PRICE(価格)：8,796円/g（前日比-8円･騰落率-0.1%）
■9MA(9日移動平均)：8,780.3円/g（乖離率：0.2％）
■21MA(21日移動平均)：8,659.1円/g（乖離率：1.6％）
■90MA(90日移動平均)：8,584.7円/g（乖離率：2.5％）
■RSI(9)：80.4％
■RSI(14)：58.5％

国内プラチナ価格推移 2023年1月31日

過去31日の高値:4,959(1/11) 安値:4,552(12/23) 変動値幅：407 変動率：8.9％

本日の国内プラチナ価格(買取)：
■PRICE(価格)：4,586円/g（前日比-15円･騰落率-0.3%）
■9MA(9日移動平均)：4,670.3円/g（乖離率：-1.8％）
■21MA(21日移動平均)：4,743.7円/g（乖離率：-3.3％）
■90MA(90日移動平均)：4,715.7円/g（乖離率：-2.7％）
■RSI(9)：40.6％
■RSI(14)：23.2％

90日移動平均乖離率のチェックポイント
RSIのチェックポイント

※各チャートの補足説明、節目やターゲット、予想などはこちらのサイト：金プラチナ短期相場観にて日々更新しています。

NY金2000ドルの大台再トライへ、チャンスはFOMC直後？（1/29）
NYプラチナの中長期三角保合いと短中期上昇チャネル（1/22）
週足三役好転、アッパーレンジのNY金はまもなく2000ドルも（1/15）

金プラチナ相場とドル円 NY市場1/30終値とチャート

2023年1月30日NY市場終値、金相場は前日比+9.8ドルとなりました。
プラチナ相場は前日比+3.8ドルとなりました。

NY市場金相場推移 2023年1月30日

過去31日の高値:1,942.6(1/25) 安値:1,787.8(12/15) 変動値幅：154.8 変動率：8.0％

2023年1月30日終値 NY市場金相場：
■PRICE(価格)：1,939.2ドル/toz（前日比+9.8ドル･騰落率0.5％）
■9MA(9日移動平均)：1,929.4ドル/toz（乖離率：0.5％）
■21MA(21日移動平均)：1,895.0ドル/toz（乖離率：2.3％）
■90MA(90日移動平均)：1,765.1ドル/toz（乖離率：9.9％）
90日移動平均乖離率が要注意ゾーン6％に達しています...
■RSI(9)：73.8％
■RSI(14)：75.6％

※１toz(トロイオンス)＝31.1035g

NY市場プラチナ相場推移 2023年1月30日

過去31日の高値:1,104.3(1/6) 安値:984.6(12/22) 変動値幅：119.7 変動率：11.7％

2023年1月30日終値 NY市場プラチナ相場：
■PRICE(価格)：1,020.6ドル/toz（前日比+3.8ドル･騰落率0.4％）
■9MA(9日移動平均)：1,040.2ドル/toz（乖離率：-1.9％）
■21MA(21日移動平均)：1,064.0ドル/toz（乖離率：-4.1％）
■90MA(90日移動平均)：986.9ドル/toz（乖離率：3.4％）
■RSI(9)：34.6％
■RSI(14)：21.5％

為替ドル円推移 2023年1月30日

過去31日の高値:136.92(12/19) 安値:127.86(1/13) 変動値幅：9.06 変動率：6.9％

2023年1月30日終値 為替ドル円：
■PRICE(価格)：130.43円/ドル（前日比+0.60円･騰落率0.5％）
■9MA(9日移動平均)：129.761円/ドル（乖離率：0.5％）
■21MA(21日移動平均)：130.392円/ドル（乖離率：0.0％）
■90MA(90日移動平均)：138.881円/ドル（乖離率：-6.1％）
90日移動平均乖離率が危険ゾーン-5％に達しています...
■RSI(9)：68.3％
■RSI(14)：42.5％
※相場価格はNY市場終値。
※nMA(n日移動平均線)は過去n日間の単純移動平均値
※RSI(n)：A／（A＋B）×100
　A：n日間の上昇値幅合計
　B：n日間の下降値幅合計

チャートの詳細説明・見方はこちら

★NY金相場１ドル変動 => 国内金価格は約4.2円変動
★ドル円10銭(0.1円)変動 => 国内金価格は約6.2円変動
★NYプラチナ相場１ドル変動 => 国内プラチナ価格は約4.2円変動
★ドル円10銭(0.1円)変動 => 国内プラチナ価格は約3.3円変動

90日移動平均乖離率のチェックポイント
RSIのチェックポイント

※各チャートの補足説明、節目やターゲット、予想などはこちらのサイト：金プラチナ短期相場観にて日々更新しています。

NY金2000ドルの大台再トライへ、チャンスはFOMC直後？（1/29）
NYプラチナの中長期三角保合いと短中期上昇チャネル（1/22）
週足三役好転、アッパーレンジのNY金はまもなく2000ドルも（1/15）

金プラチナ国内価格1/30とチャート

2023年1月30日の国内、金価格は前日比-3円、プラチナ価格は前日比-11円となりました。
国内プラチナ価格は年初来安値を更新しました。

国内金価格推移 2023年1月30日

過去31日の高値:8,857(1/25) 安値:8,348(12/23) 変動値幅：509 変動率：5.8％

本日の国内金価格(買取)：
■PRICE(価格)：8,804円/g（前日比-3円･騰落率-0.0%）
■9MA(9日移動平均)：8,759.2円/g（乖離率：0.5％）
■21MA(21日移動平均)：8,642.4円/g（乖離率：1.9％）
■90MA(90日移動平均)：8,583.0円/g（乖離率：2.6％）
■RSI(9)：70.9％
■RSI(14)：62.2％

国内プラチナ価格推移 2023年1月30日

過去31日の高値:4,959(1/11) 安値:4,552(12/23) 変動値幅：407 変動率：8.8％

本日の国内プラチナ価格(買取)：
■PRICE(価格)：4,601円/g（前日比-11円･騰落率-0.2%）
■9MA(9日移動平均)：4,678.0円/g（乖離率：-1.6％）
■21MA(21日移動平均)：4,746.0円/g（乖離率：-3.1％）
■90MA(90日移動平均)：4,713.5円/g（乖離率：-2.4％）
■RSI(9)：32.2％
■RSI(14)：24.0％

90日移動平均乖離率のチェックポイント
RSIのチェックポイント

※各チャートの補足説明、節目やターゲット、予想などはこちらのサイト：金プラチナ短期相場観にて日々更新しています。

NY金2000ドルの大台再トライへ、チャンスはFOMC直後？（1/29）
NYプラチナの中長期三角保合いと短中期上昇チャネル（1/22）
週足三役好転、アッパーレンジのNY金はまもなく2000ドルも（1/15）

NY金2000ドルの大台再トライへ、チャンスはFOMC直後？

NY金は年初の急騰で1900ドル台へと浮上。
2020年4月以降、NY終値ベースで金価格をレンジ分けすると以下のとおり。
主要レンジ（合計92.13％）
LOWER-RANGE（1700－1800）＝38.34％
MIDDLE-RANGE（1800－1900）＝37.50％
UPPER-RANGE（1900-2000）＝16.29％
-----
UPPER-EXTRA-RANGE（2000以上）＝1.12％
LOWER-EXTRA-RANGE（1700未満）＝6.74％

このうち、1900ドル以上での推移が連続10日以上となったのは4回のみ。
1回めは2020年7月末から41日連続。この時に2000ドル台へと上昇し、過去最高値（2089.2）を記録。
2回めは2020年10月後半の10日連続。
3回めは2022年2月末から4月後半にかけての39日連続。この時にも2000ドル台へと上昇し、過去2番めの高値（2078.8）を記録。
そして4回めは2023年1月13日以降の10日連続、が現在進行中。

1900ドル台での推移が10日以上続いた場合、過去3回のうち2回で2000ドル超へと急騰。2000ドルに届かなかった2回めの時を、今回は高値水準などでは上回っており、週明けも1900ドル台を維持できれば期間的にも単独過去3番めに。
なお、2000ドル超へと急騰したケースでは過去2回とも、1900ドル台へと上昇した勢いのまま、2-3週めまでに2000ドル超の高値を記録。
1900ドル台足掛け4週めとなる次週、インフレ鈍化も確認された直後のFOMCで、今後の見通しがハト派傾斜となるようなら、過去1.1％しかない2000ドル超を試しに行くチャンスとなるかもしれません。

スポンサーリンク



NYプラチナの中長期三角保合いと短中期上昇チャネル（1/22）
週足三役好転、アッパーレンジのNY金はまもなく2000ドルも（1/15）
強気スタートの2023年NY金、斜行三角保合いで反落警戒感も（1/8）